40年以上のキャリアを持つ
国内外で活躍する歯内療法のスペシャリスト
歯科治療の根本となる「歯を残す治療」に専念し、長年の経験を活かして治療をいたします。
【経歴】
1972年 東京歯科大学卒業
1972年 江東区田村歯科医院勤務
1976年 世田谷区で佐々木歯科医院開院
1981年 渋谷区に佐々木歯科医院移転
【所属学会・資格】
歯学博士
米国歯内療法学会正会員№3884
日本歯内療法学会認定指導医№12
関東歯内療法学会理事
日本顎咬合学会認定医
国際歯科学士会日本部会開院
日本航空インプラント学会会員
-長年続けてきた中でのポリシー
得意な歯内療法で出来る限り神経を残す、そして根管治療で歯を残すことだけを考えて治療してきました。ある時、他院で「抜かないとダメ」と言われた患者さんを診た事がありますが、指摘された歯はどう見ても「全く問題のない歯」。もちろん患者様にありのままをお伝えしました。結果的に患者様は大切な自分の歯を守ることが出来ました。「歯を残す」ことを念頭に置いて診療していますので、患者様にとってプラスになる治療を提供しています。
-よいクリニック選びのポイントとは?
ドクター同士の協力体制も必要ですが、虫歯にならない予防方法についても教えてくれる先生が良いと思います。どんなに良い治療を提供しても、患者様自身がお口の中を管理できなければ意味がありません。その重要性をしっかりと説明してくれて、それに納得できる医院に通う事をお勧めいたします。
-現場に立ってみて思う事
長年現場に立ち、完璧を追い求めて診療してきても「まだまだ到達できない」と感じます。だからこそ、自分をある程度知る必要があると思っています。自分の不得意な分野は得意な先生に協力を仰ぐことが重要で、全てを1人でやろうとしないこと。協力を仰げるのであれば、他のドクターに協力してもらうべきだと考えています。